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                           けんみん文化祭ひろしま’17に出演          2017.11.3

  仙助流南京玉すだれ広島保存会と安芸奇術同好会は、11月3日安芸高田市の市民文化センター「クリススタルアージョ」で開催された、けんみん
 文化祭に出演しました。参加者は21名マイクロバスに乗って、午前中の出演に間に合うよう広島駅から出発。玉すだれは「名所めぐり」と「基本編」。
 午後からの奇術では「ボールのルーティン」に広瀬節華さん、「コミック椅子浮揚」を廣瀬功洋、広瀬功朋さんが出演。たくさんの観客を魅了しました。

    
       玉すだれ基本編                                                      名所めぐり

     
 (詳しくは、最新情報で) 
      ボールのルーティン                      参加者で記念写真                  コミック 椅子浮揚
   

                   家元就任一周年「昇格免許交付」と「研修会」を開催       2017.9.23

  仙助流南京玉すだれ四代目家元 芝辻仙助就任一周年を記念して、総師範に「芝辻紀仙(大崎紀子)」「芝辻仙芳(渡辺芳子)」、「芝辻俊助
 (矢吹 俊)」の三名。名取師範に「芝辻仙助壽(梅本寿美子)」「芝辻久仙寿(中村久美)」「芝辻美仙助(片山美代子)」、「芝辻千仙寿(佐久間
  千代美)」の四名。名取準師範「芝辻輝仙寿(井上輝弥)」の免許交付の儀式を執り行いました。 
                
免許交付儀式写真総師範の部    名取師範の部  (それぞれクリックして下さい)
  この儀式を執り行うため、山口能衣装研究所の山口憲様より伊達藩に伝わり復元した正絹の掛布と風呂敷お譲りして頂き、書道家の向井虹峯
  先生に「練磨可鍛」の掛け軸を筆耕していただきました。  
  なお、免許交付の前に、玉すだれの歴史、演技指導等の研修を行いました。その後会場を移し祝賀会を会員のみなさんも出席し、祝賀会を開催。

    
           講 義                       各種資料を展示                          演技実習

    
        総師範になられた方々                  研修会参加者                   祝賀会参加者のみなさん

    

           第41回2017ひろしまフラワーフェスティバルに出演     平成29年55

   「古典芸能南京玉すだれ保存会」と「安芸奇術同好会」は5月5日のこどもの日に、今年で31回目の出演をしました。傘踊りから始め玉すだれの由来を説明、
 基本演技とを行い、安芸奇術同好会のみなさんへと演技が行われ、和服でのマジックも新鮮さを感じると司会者のコメントがありました。

     
             傘踊り                           名所めぐり                      玉すだれ発祥の説明

     
           玉すだれ基本演技                         マジック                        マジック

     
            マジック                            袖卵                       安芸奇術同好会のみなさん
    
   

                      仙助流南京玉すだれ・和妻稽古処広島
  日本・アイルランド友好60周年記念事業に参加各都市で公演(平成29年4月18日〜5月8日)
                                    写真集・紀行記を見る
 私達「仙助流南京玉すだれ」、「古典芸能南京玉すだれ保存会」、「和妻稽古処広島」及び「安芸奇術同好会」は日本アイルランド外交関係樹立60周年記念事業開催に伴い、日本国アイルランド大使、ダブリン、ゴールウェイ、コーク各大学、日本語学校を始めダブリン、ゴールウェイのExperiece Japanからの招聘により21日間アイルランドの主要都市で日本伝統芸能で「貴族および武家の文化『能』」を装束で紹介し、「庶民の文化を『南京玉すだれ』と『和妻』で講演と公演に体験を加えた日本の古き文化を紹介してきました。
 この度も、京都・山口能装束研究所 山口憲会長、山口朋子所長、島早和子様のご計らいで、楽しい講演・公演事業になりました。また、本ページにてご報告いたします。
 なお、広島からの参加者は芝辻仙助、芝辻よしえ、芝辻すみこ、芝辻よしこ、芝辻かずえの5名です。

        
      日本語学校での公演(ダブリン)           友好記念事業メイン会場で         コーク大学での日本文化の紹介
         

PO法人ひろしま講演芸主催 江田島市切串小学校公演決定

仙助流南京玉すだれ・安芸奇術同好会共演  (予定平:成29年2月24日(金)14時から)

NPO法人ひろしま講演芸は平成16年6月に設立され、今までに各地域のイベントや催事および公共機関の事業において約500回の公演を開催して参りした。

昨年より広島市を中心に保育園や幼稚園を対象に無料巡回公演を偶数月に行っています。

この度は縁有り江田島市切串小学校でも公演することになりした。この度の経験が好評であれば、今後は小学校公演も定期的に計画してみたいと思っています。

公演内容は、「南京玉すだれ」、「和妻」、「ささら踊り」、「傘踊り」などの日本の古き良き芸能を70分〜100分で紹介し社会科授業に役立てて頂くことと、日本の良き文化に触れていただき将来継承して頂きたい思いです。また、結果報告を致します。

小学校、保育園、幼稚園の関係者でこのホームページを読まれ興味を持たれましたら一報ください。公演検討を致します。


                              奇術の日無料公演事業 「川内保育園」での公演(2016.12.2)
  

         長年の願い国立演芸場出演を果たす   平成28510東京・隼町(半蔵門)

               主催:日本演芸家連合会「大演芸まつり」   (公社)日本奇術協会「ザ・マジック」

 今年も日本演芸家連合会「大演芸まつり」が5月1日〜10日まで国立演芸場で13時から公演がありました。芝辻仙助が所属する(公社)日本奇術協会の今年の講演日は千秋楽の10日でした。第1部はアマチュアの部と言ってもプロ同様ディーラーで仕事をされている方、プロに直接指導を受けている方、協会賛助会員の方。第2部は協会会員のプロマジシャンの部、一番手として仙助流南京玉すだれ 芝辻まさと(パンフレット作成後に仙助流南京玉すだれ四代目家元 芝辻仙助改名就任しましたが、混乱を避けるために旧名の芝辻まさとで出演した。)と愛弟子の(芝辻よしこ・よしえ・かずゑ・すみこ・ひさみ・みよこ・ちよみ」の八名で出演。@創作玉すだれ「おどりんさい」、A説明、B仙助流南京玉すだれ「基本演技」の順で出演いたしました。創作玉すだれは東京では3回目の出演ですが、いつもながら珍しさ(全国ではじめての振り付け・作曲)で「皆様の動作が狂いなく合っている。」と声をかけて頂けます。広島からも声援に駆けつけて頂いた足利智子さんには感謝申し上げます。四代目家元芝辻仙助の改名就任初舞台が国立演芸場になり、幸先の良い出足に成りました。出演や写真撮影に際して、ご尽力ご協力を賜りました。元はじめ常務理事、松旭斎皆子理事、STUKASA監事には特にお礼申し上げます。内容はフォトギャラリーをご覧ください。
               
                    国立演芸場                                         創作玉すだれ「おどりんさい」

 
   

                 第40回2016ひろしまフラワーフェスティバル出演     平成2855

   出演:安 芸 奇 術 同 好 会    古典芸能南京玉すだれ広島保存会(無形文化財 仙助流)

五月の連休となれば何処かが雨に成るようです。今年は3日の初日が雨に成りましたが、平和通でのパレードは雨など気にせず大変盛り上がっていました。われら最終日のよさこいパレードの後、奇術と南京玉すだれの二団体で一時間平素の練習成果を披露いたしました。屋外の観客は少なく感じられましたが数えてみますと優に150名は越えていました。私達は第10回から連続参加していますので、早いもので30年参加しています。

ま始めは安芸奇術同好会のマジック一番は軽やかな少女スタイル(?)でのフラワーマジック、二番手は高校生の初舞台でフラワ―、ボール、ロープと小手先物を披露。良い体験に成ったと思う。

三番手はベテランでコンテストでも上位入賞している「スライハンドマジック」カードやボールをうまく使いこなしていた。最後は主宰者でプロマジシャンの廣瀬功洋(芝辻仙助)先生と一番愛弟子の広瀬節華さん「コミックマジック」と「人体浮揚」で楽しさと不思議さを十分に発揮されました。あっという間の30分

次は古典芸能南京玉すだれ広島保存会。最初の演技は「しゃんしゃん傘踊り」一人傘踊りの初舞台が居り心配しましたが、何とか無事に踊り切りました。後は指導者とベテランで皆様を魅了させていました。次は「南京玉すだれ西日本名所巡り」これは江戸から安芸の国に向けて名称をめぐる演技。ベテランと経験の少ない者の組でしたが大きな失敗もなく披露してました。次は40歳台の方にも挑戦して頂きたいとの思いで振付ました創作玉すだれ「おどりんさい」製作し早10年メンバーは入れ変わっていますが、いつ演じても拍手喝さいの演技です。この後、繋ぎで玉すだれの紹介を理事長がしましたが、残念なことに写真が有りませんでした。最後は主宰者でプロの指導者仙助流南京玉すだれ四代目家元 芝辻仙助先生を中心に大勢での基本演技。やはりこの演技が始まると軽快なお囃子で玉すだれだと思って頂けるようです。

詳しくはフォトギャラリーをご覧ください。

        

 
 

                国営備北丘陵公園「春まつり」       平成2851 広島・庄原

今年も天功に恵まれた公演日和の中、今年初挑戦の「昔なつかし大道芸」と銘打った公演が神楽殿で開催されました。

  仙助流南京玉すだれは本来、舞台芸ですがここは大道芸にして挑戦してみました。内容は「南京玉すだれ」、「女性浪曲奇術」、「バルーン」でまとめました。
  内容はフォトギャラリーをご覧ください。

     

 

ひろしま国際センターを表敬訪問
外国の方に日本の伝統芸能を披露(2016.2.3)
*写真は赤字の見出しをクリック

安芸奇術同好会と古典芸能南京玉すだれ広島保存会(両会主宰者:池田政人)は、伝統芸能南京玉すだれ、和妻(日本古来の手品)、居合道、傘踊りなどを当センターに研修にこられている外国の方々に日本庶民の伝統芸能を披露。「和妻」では、「紙」が「うどん」に変わり観客の方に、不思議を食べていただいた。サプライズとして、観客に鬼の面を配り顔に付けていただき「鬼は外。福は内」と豆まきを体験していただきました。

  
 

 
   

広島市こども文化科学館
こども劇場「新春おたのしみ会」(アポロホール) 2016.1.24

安芸奇術同好会と古典芸能南京玉すだれ広島保存会(両会主宰者:池田政人)は、楽しく愉快なマジックショーや縁起物の伝統芸能南京玉すだれ、和妻(日本古来の手品)、手品、傘踊りなどにより子どもや保護者の方に新年にふさわしく楽しいひと時を過ごして頂くために、当館ご指導のもと毎年開催しています。内容はフォトギャラリーを見てください・

  

 

    
                              
                           平成27年5月30日和妻無形文化財すだれの要を盛大に開催。
                                                        
(宗家就任報告・出世披露・襲名披露)
    
                       
(宗家就任報告・出世披露・襲名披露)
に、仙助流南京玉すだれ西日本宗家に就任しました芝辻まさと(池田政人)就任報告に加え、宗家就任以前に襲名しておりました、芝辻のりこ(大崎紀子)、芝辻よしこ(渡辺芳子)、芝辻てつこ(作道節子)、芝辻よしえ(越智美枝)、の4名の出世披露と新たに襲名しました、芝辻すみこ(梅本寿美子)、芝辻かずゑ(玉井和恵)の2名の襲名披露公演「すだれの要」を開催しました。
 会場となった安芸区民文化センターのスタジオには約160名のお客様で埋め尽くされ、各自の真骨頂の芸
と門下生による友情出演の芸に惜しみない拍手が送られておりました
     
      芝辻かずゑ 「連理の曲」           芝辻かずゑ、すみこ、よしえ、宗家、てつこ、よしこ、のりこ
日本・スイス国交150周年記念交流事業参加
(2014.12.2〜17)


仙助流玉すだれ西日本では、無形文化財の「南京玉すだれ」と「和妻(日本古来の奇術)」を持って15日間の行程で、スイス2都市とドイツ3都市での公演を行ってきました。前回のドイツ公演同様、佐藤芳彦記念山口能衣装研究所の代表山口憲様はじめ多くの方々の多大なご支援、ご協力の下、楽しく公演が実現しました。参加者は、リダー宗家の池田政人(芝辻まさと)、作道節子(芝辻てつこ)、越智美枝(芝辻よしえ)、梅本寿美子(芝辻すみこ)、渡辺芳子(芝辻よしこ)の5名です。詳しくは、「公演行程・紀行記」(赤文字をクリック)をご覧下さい

      

創立30周年祝賀会  2014.11.30
*青字をクリック写真集へ
古典芸能南京玉すだれ広島保存会と安芸奇術同好会の創立30周年を祝って、「2014芸能のつどい」を盛大に開催後、場所を変えてホテルグランヴィア広島で開催されました。祝賀会には京都の山口能装束研究所・山口憲会長をお招きし、芸能のつどいの余韻を残し、余興たくさんで参加者を巻き込み楽しく、にぎやかに踊り疲れました。


2014芸能のつどい成功裏に終わる
古典芸能南京玉すだれ広島保存会
安 芸 奇 術 同 好 会
2014年11月30日(日)
12時会場・12時30分開演安芸区民文化センター ホール 

古典芸能南京玉すだれ広島保存会および安芸奇術同好会は、指導者「仙助流南京玉すだれ西日本」理事長  公益社団法人日本奇術協会」師範 芝辻まさと門下、五年に一度の地域住民福祉活動の一環として標題の「芸能のつどい」を開催いたしました。 
当日は雨の中、多くの皆様にご来場いただきありがとうございました。いきとどかないてんも多々ありましたが、皆様のお陰で成功裏に終わることができました。今後とも、ご支援、ご指摘をお願いいたします。

        

仙助流南京玉すだれ西日本理事長
  
芝辻まさと
公益社団法人 日本奇術協会
師範 廣瀬功洋(池田政人)
藤山流 手 妻
師範 藤山仙寿
〜〜〜・・芝辻まさと・・て゛再出発〜〜〜

 この度、公益社団法人日本奇術協会に芝辻まさととして、登録をいたしました。つきましては今後は全芸能とも芝辻まさとで統一して活動させていただくことに成りました。今後、各芸能とも地域の皆様に愛される活動をいたして参ります。
引き続き、ご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

文化庁無形文化財伝承事業
和妻師養成講座
和妻発表会

公益社団法人日本奇術協会 主催の和妻発表会が2014年3月15日(土)東京・赤坂見附「赤坂金龍」、16日(日)大阪・千日前「トリイホール」で開催された。
 NPO法人ひろしま講演芸および古典芸能南京玉すだれ西日本支部、安芸奇術同好会の主催者である芝辻まさとが大阪会場で指導者として「浪曲奇術」で出演し、弟子の芝辻よしこ梅本寿美子が手伝いで参加した。
 なお、前日の東京会場では仙助流宗家芝辻たかし師匠が仙助流南京玉すだれで出演された。


大阪会場・上方ビル「トリイホール」

出演光景


広島市こども文化科学館
  こども劇場「新春おたのしみ会」(アポロホール)
2014年1月19日(日)

安芸奇術同好会と古典芸能南京玉すだれ広島保存会(両会主宰:池田政人)は、楽しく愉快なマジックショーや縁起物の伝統芸能南京玉すだれ、和妻(日本式手品)、どじょう救い、ささら踊り、傘踊りにより子どもや保護者の方に新年にふさわしく楽しいひと時を過ごして頂きたいとの思いにより、当館のご指導のもと毎年開催しています。内容はフォトギャラリーを見てください。

古典芸能南京玉すだれ広島保存会
安 芸 奇 術 同 好 会
ひろしま国際センター表敬訪問
2013年11月20日(水)19:00〜20:00

今年も東広島市鏡山の(財)ひろしま国際センターを表敬訪問し、「南京玉すだれ」を始め「どじょう掬い」、「ささら踊り」、「手妻」(日本の奇術)、で出演しました。多くの研修者は東南アジア、南米の方が多かったようですが、通訳をしっかりして頂いたお陰と、玉すだれの光景画を掲げたことにより、日本庶民の伝統芸能を満喫して頂けたと思っています。「手妻」の中では「紙」が「うどん」になり演者、観客と本物のうどんを立証するために食べました。
まて、「どじょう掬い」と「南京玉すだれ」については皆様にも体験と言う形で、日本の伝統芸能に触れていただき大好評を得ました。外国の方々は、日本人と違い積極的に挑戦して頂けたので、出演している私達も自然に楽しくなり双方とも大変盛り上がり、一時間があっという間に過ぎ去りました。終わった後も、記念写真で盛り上がり私たちも楽しい一時を頂きました。
 準備等を行って頂きましたセンター研修部職員の皆様に感謝申し上げます。
 詳しくは写真で紹介しています。当HP「フォトギャラリー」をご覧ください。
                          仙助流 南京玉すだれ保存会
                           総師範  西日本支部長
                           広 島 保 存 会 会 長
                           芝辻まさと(池田政人)
                          安芸奇術同好会 会長   
                           廣 瀬 功 洋
(池田政人)

安 芸 奇 術 同 好 会
古典芸能南京玉すだれ広島保存会
30周年記念行事「芸能の集い」月日が決定
2014年11月30日(日)

第一希望を3日前に並んだところ広島市東、安芸区民文化センターとも先客で、ホール確保失敗。次に第二希望日を目刺5日前に並んだ。しかし、両会場ともまた失敗。最後の望みを託し1週間前に並んだ。やっとの思いで安芸区民文化センター・ホールの確保できた。こんなに苦労して確保したのは初めての経験であった。何度も苦労して並んでくれた会員のご苦労と、見に来てくださる観客の皆様から『よかった』『楽しかった』と喜んで戴ける「芸能のつどい」を目指し、後一年稽古に励みます.。

仙助流南京玉すだれ西日本
日本・スイス国交150周年記念
文化交流会の日程決定
2014年12月4日〜18日

在スイス日本国特命全権大使およびサンクト・ガレン歴史民俗博物館長からの招聘状により、古典芸能南京玉すだれ保存会(仙助流)西日本のメンバー5名が、京都市の「山口能装束研究所」と共に参加が決定しました。スイス3都市では、貴族の芸能「能」庶民の芸能(放下芸)「玉すだれ」、「和妻」(日本式奇術)の講演および披露をいたします。 30周年記念「芸能のつどい」のすぐ後の出発になりますが、スイスの方々に日本の伝統芸能の紹介、そして出会い。また、澄み切った晴天下での白銀アルプス登山を想像しつつ、稽古を重ねて参ります。
  参加者 芝辻まさと(池田政人)、芝辻てつこ(作道節子)、芝辻よしえ(越智美枝)、芝辻よしこ(渡辺芳子)、梅本寿美子

在スイス日本国特命全権大使からの招聘状                             サンクト・ガレン歴史民俗博物館長からの招聘状
     

藤山流手妻師範および名取り誕生

平成9年、(公社)日本奇術協会の「和妻」が無形文化財に推挙された際、仙助流南京玉すだれも和妻の一つとしての扱いで、仲間入りしている。 そこで、仙助流玉すだれ西日本では準師範以上の資格取得時に和妻の知識・技術を習得するため、幹部13名が先行して藤山流手妻(和妻・日本式奇術)の宗家・藤山新太郎師から4年間毎月稽古をつけて頂いた。その成果として、仙助流南京玉すだれ総師範・芝辻まさと(池田政人)が2月に先行し名取・藤山仙寿となり、10月に師範昇格した。また、8名の名取りは、仙寿の門下扱いとして認められた。

平成25年10月8日
師範(藤山流四人目)地方初
藤山仙寿(池田政人)



平成25年12月5日
名取り 全員、師範「仙寿」の一文字を使用することになった。


      藤山静寿(三木静香)              藤山寿美(梅本寿美子)              藤山芳寿(渡辺芳子)               藤山文寿(山崎文子)

 
       藤山俊寿(矢吹 俊)                藤山緑広寿(今田 学)             藤山節寿(戸林節美)             藤山寿勝(西川 勝)

3つ目の芸能「和妻」(日本式手品)藤山流手妻・
師範・藤山仙寿 襲名

襲名披露「すゑ廣の要」公演

安芸奇術同好会((公社)日本奇術協会師範)主宰者・廣瀬功洋、
古典芸能南京玉すだれ保存会西日本支部長 仙助流総師範・芝辻まさと は三つ目の資格として、藤山流「手妻」師範を許されました。この襲名披露公演を11月8日東京・日本橋公会堂で行っていただくことになりました。詳細はリーフレットをご覧ください。

古典芸能 南京玉すだれ
「広島県東部(世羅町)」でも継承活動開始
2013年10月13日(日) 13:30から
15:30まで
     11月17日(日) 13:30から15:30まで
 世羅町甲山保健福祉センター

古典芸能南京玉すだれ保存会西日本支部は、広島(広島市)山口(防府市)・山陰(米子市)・讃岐(三豊市)・岡山(岡山市)に続き、六番目の活動を世羅町で開始したいと思っております。
詳細は、リーフレットのとおりです。一人でも多くの方に玉すだれの楽しみを感じて戴きたいと思います。国際交流に役立っています。支部活動としては毎年、広島県国際交流センター(東広島市)で披露しています。
広島市との提携都市への芸術団として重慶市(中国)、モントリオール(カナダ)に市長に同行いたしました。また、外務省関係では、2011年5月に「日・独」国交150周年記念として、ドイツ主要5都市で日本の貴族芸能で着用した能装束(京都・山口能装束研究所)と伝統庶民芸能「仙助流南京玉すだれ・和妻(日本」手品)」公演して参りました。
今年は9月20日から開演の「マジック・ファンミーティング2013」(国際マジック大会・八王子)に仙助流南京玉すだれがゲスト出演いたします。
来年は30周年記念芸能祭に続き、スイス国交150周年記念として主要3都市を2週間で訪問公演して参ります。
 「仙助流南京玉すだれ」は(公社)日本奇術協会の「和妻」の一つとして無形文化財になっており、この冠に恥じないよう稽古を重ねています。

                                       仙助流南京玉すだれ
                                         総師範 芝辻まさと

古典芸能 南京玉すだれ保存会 西日本支部
山口保存会「創立5周年記念芸能のつどい」を開催
平成25年7月21日(日)  防府市文化福祉会館

山口保存会主催行事としては、初となる「創立5周年記念芸能のつどい」を、ゲストに古典芸能南京玉すだれ保存会西日本支部 仙助流総師範 芝辻まさと支部長をお招きし、また、広島保存会から6名の皆さんに賛助出演して頂いて、猛暑の中、多くの観客の皆さんにお運び頂き、賑やかに開催しました。
開演サプライズに始まって、前半の第一部は山口保存会会員による「南京玉すだれ(入門演技)」と「マジック」。続いて「ゲスト出演 古典芸能南京玉すだれ保存会仙助流総師範芝辻まさと西日本支部長による南京玉すだれについての説明」。更に山口保存会会員による「津軽三味線」と「腹話術」。
第一部の締めくくりは、山口保存会芝辻こうじ(勝間幸次)、広島保存会から賛助出演頂いた芝辻よしこ(渡辺芳子)、芝辻よしえ(越智美枝)、玉井和恵及び中村久美さん5人と芝辻まさと支部長による唄で、「南京玉すだれ中国五県名所巡り」。
 休憩の後、第二部の始まりは、山口保存会会員の「ささら踊り」。続いて、日本に一人! 世界に一人!広島保存会から賛助出演頂いた「回転の達人」芝辻としを(中谷利夫)さんによる「傘回し、指回し、皿回し」。引き続き、山口保存会会員による「しゃんしゃん傘踊り」。更に、広島保存会から賛助出演頂いた芝辻のりこ(大崎紀子)さんの「手妻」。最後に山口保存会会員による「南京玉すだれ基本演技」で、「創立5周年記念芸能のつどい」公演を締めくくりました。
会場にお運び頂いた皆さんから、手拍子や大きな拍手を頂き、出演者も元気一杯楽しく演技することができました。芸能のつどいを大いに盛り上げて頂きました観客の皆さんに感謝。
会場入り口には、防府市社会福祉協議会からお預かりした「善意の箱」を置かして頂き、翌日22日(月)に防府市社会福祉協議会に持ち込みましたところ、皆さんからの暖かいご協力金は、12,464円となりました。
会場にお運び頂いた皆さん、また、ご支援ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。感謝
内容は、「フォトギャラリ」をご覧ください。(勝間幸次)

廣瀬功洋(池田政人)

藤山流手妻名取「藤山仙寿」襲名
 池田政人は2月17日 藤山流手妻宗家 藤山新太郎師より名取「藤山仙寿」を許され直接拝受いたしました。 これまでは奇術「廣瀬功洋」、南京玉簾「芝辻まさと」で活動していましたが、3月からは広島地区の奇術を廣瀬功洋、和妻(手妻)を藤山仙寿と複雑になりますが使い分けてまいります。  その他の地区におきましては、藤山仙寿で活動いたしますので宜しくお願い申し上げます。
仙助流南京玉簾につきましては、今までどおり芝辻まさとを宜しくお願い申し上げます。

  ※ (公社)日本奇術協会の和妻(手妻)は無形文化財に指定されており、仙助流南京玉簾は本来和妻では有りませんが、同協会には仙助流南京玉簾の宗家・芝辻たかし、芝辻しげを、芝辻まさとが所属しており、同協会理事の皆様を始め当宗家のご尽力で和妻の一つに加えていただき無形文化財の仲間入りをさせて頂いております。

広島市こども文化科学館

  こども劇場「新春おたのしみ会」(アポロホール)

2013年1月20日

安芸奇術同好会と古典芸能(仙助流)南京玉すだれ広島保存会(主宰:池田政人)は、「新春お楽しみ会」を楽しく愉快なマジックショーや縁起物の伝統芸能南京玉すだれ、ささら踊り、傘踊り、どじょう救い、指回し(指の先で色々なものを回す珍芸)により子どもや保護者の方に楽しいひと時を過ごして頂きたいとの願いにより、当館のご指導のもと新年に毎年開催しています。写真はフォトギャラリーを見てください。


       ※和妻(日本式マジック)と仙助流南京玉すだれは「無形文化財」に成っています。

海田町立海田西小学校四年生総合学習
伝統芸能「仙助流南京玉すだれ」体験学習
2012年1月13・27・日、2月16日

仙助流南京玉すだれ保存会西日本支部 仙助流総師範支部長芝辻まさと(本名・池田政人)は、今後、日本の伝統芸能を伝承していくためには幼少時代から慣れ親しんでいただくことが必要と抱いておりました。昨年、7月24日付けの中国新聞掲載(記事は最新情報7月24日に掲載)「人・まち・彩々『喜び広げる玉すだれ』」を期に、まずは地元の小学校から始めることが出来ないかと当支部会員で準師範である海田町議会議員の大江康子さんに話し海田西小学校を紹介していただき、4年生の総合学習時間に学ばせるということで具現化することとなりました。指導には「仙助流総師範の芝辻まさと」と「仙助流準師範の大江康子」で2回の指導を行う予定を組みました。
初回は、南京玉すだれの歴史や現在までの経緯などの話と、南京玉すだれの構造を説明し、全員で入門編の唄を歌い、演技へと進めました。初めて触れる南京玉すだれに児童は大はしゃぎ、しかし、すだれはなかなか思うように操れなく、悪戦苦闘をしていました。
 最後に児童から「楽しかった次回も楽しみです。ありがとうございました。」とのねぎらいの言葉があり、充実感を得た二人でした。
次回の27日は演技をマスターさせる予定です。そして最終回は「1/2成人式」と銘打った授業の中で父兄を前に発表することになっています。発表のことは、また機会があれば掲載いたします。

2012広島市子ども文化科学館アポロホール
「新春おたのしみ会」出演
2012年1月15日(日)
古典芸能南京玉すだれ広島保存会
           

毎年恒例の広島市こども文化科学館アポロホールの『新春おたのしみ会』に古典芸能南京玉すだれ広島保存会および安芸奇術同好会のメンバー28名(両会代表池田政人《仙助流南京玉すだれ 総師範・芝辻まさと、(社)日本奇術協会 師範・廣瀬功洋》)は、今年も地域の子どもに日本の伝統芸能であり無形文化財に指定されている『和妻』や『南京玉すだれ』をはじめ多彩な演芸で出演いたしました。
 一回目は12時から、二回目は14時30分からそれぞれ90分公演し、二回公演とも150名以上の入場者でやんやの喝采。特に小さな子どもは大喜びのうちに幕を下ろしました。
・・・・・詳しい写真は「フォトギャラリー」をご覧ください。・・・・・

2011年10月23日
  雷八神社・秋祭り
東広島市西条町森近

三年振りに神楽の換わりに呼んでいただきました。お祭り参加者の皆様や当法人にとってちょうど良い間隔でした。講演内容は、南京玉すだれ、マジックを中心に指回し、どじょう掬い他、多様な演芸で120分公演いたしました。皆様からやんやの喝采を浴びました。
内容はフォトギャラリーをご覧下さい。
秋祭りの大きな行事から、子供会などの小さな行事まで、皆様からからのご依頼をお待ち申しております。事務局までお問い合わせ下さい。電話
(082)285-1300

古典芸能南京玉すだれ広島保存会
安 芸 奇 術 同 好 会
貴船原少女苑(東広島市八本松)訪問
2011年8月26日(金)

仙助流南京玉すだれ(無形文化財)を継承している広島保存会と廣瀬功洋主宰の安芸奇術同好会および藤山新太郎手妻稽古処広島のメンバーで東広島市八本松町の矯正施設「貴船原少女苑」を訪問出演いたしました。
 入苑前に恒例に成っていますワンポイント観光は東広島市西条の「三ツ城古墳」を見学、市内のど真ん中にありましたが、私を始め以外に知らない方が多かったように思いました。昼食は鏡山公園で弁当を食べ、いざ出陣!!ならぬ施設に元気に向かいました。
 少女苑での出演内容は、普段練習しています南京玉すだれ、手妻(日本式奇術)、奇術、ささら踊り、傘踊り、どじょう掬い等を披露いたしました。玉すだれの体験では、生徒代表4名が挑戦し、場内和やかな雰囲気に包まれました。
 本当に愛らしい生徒たちで、一日も早く更正され社会に復帰されますことを念じつつ90分の演技を終え、生徒代表から感謝の謝辞を賜り全ての予定を終了いたしました。 楽し一時の場を提供していただきました少女苑長始め職員の皆様、参加した会員の皆様に感謝申し上げます。 ありがとうございました。
                                         全代表 池田政人
                                        
(南京玉すだれ:芝辻まさと)
                                        
(奇術・手妻:廣瀬功洋)

ワンポイント観光「三ツ城古墳」西条 ワンポイント観光「三ツ城古墳」での念撮影

出演プログラム

貴船原少女苑長の礼状

生徒からの感想文(1)

生徒からの感想文(2)

少女苑前で参加記念撮影
仙助流総師範・芝辻まさと 
2011年7月24日の中国新聞記事

このたび中国新聞『人・まち・彩々』に最近の近況と思いを掲載していただきました。興味を持たれました方は連絡下さい。
お蔭様で出演依頼も増してきました。 感謝 芝辻まさと(池田政人)

    

仙助流南京玉すだれ
古典芸能南京玉すだれ保存会西日本支部
日・独国交150周年記念
ドイツ公演大成功
2011年5月16日(月)〜27日(金)

仙助流の南京玉すだれ保存会西日本支部は「日・独国交150周年」を記念した交流事業に南京玉すだれと和妻(日本奇術)で12日間の行程で、ドイツ各地で公演を行ってきました。佐藤芳彦記念山口能装束研究所代表の山口憲様、所長の朋子様に多大なるご支援とご指導の下、初めての企画であったが楽しい公演が実現いたしました。
 一時は、東日本大震災、原子力発電所事故が原因で事業全てが中止になりました。渡航チケットはキャンセルができず落胆していましたが、3月に山口さんから規模は縮小されるが実行されるとの連絡があり、一同、胸を膨らませ準備に入りました。メンバーの中には、昨年または今年退職し、退職記念に初めての海外渡航する者もいました。
 参加者は、リーダー支部長の池田政人(芝辻まさと)、岡田佐代子(芝辻さよこ)、作道節子(芝辻てつこ)、越智美枝、 梅本寿美子の5名で行程は次の通り。
                     行程
5月16日(月)  広島空港発  羽田空港着   成田空港へ       成田空港内ホテル泊 
   17日(火)  成田空港発 フランクフルト空港着発、ベルリンテーゲル空港着 ベルリン泊 
   18日(水)  一日中自由行動 (ベルリン市内、ポツダム市内観光、買い物)

    19日(木)  昼食会、 
            ベルリン日本人国際学校、 ドイツ国立バレイ・アーティスト学校 出演        
           夕食会、 旧市街地観光(ペルガモン博物館・他)

   20日(金)  移動日   
           特急でデュッセンドルフ郊外のツォーンズ「クレイス美術館」へ会場下見、
           旧市街地観光、夕食会                               ツォーンズ泊
   21日(土)  クレイス美術館(パンフレット)出演
           デュッセンドルフに移動               デュッセンドルフ泊
   22日(日)  移動・出演 
           特急でミュンヘンへ(直ちに出演会場へ)
           州立ミュンヘン民族学博物館 出演、 夕食会        ミュンヘン泊
   23日(月)  一日中自由行動 (リンダーホーフ城、オーバーアマガウ、ノインシュヴァンシュタイン城観光)
   24日(火)  一日中自由行動(ミュンヘン旧市街地、美術館観光、買い物)
   25日(水)  移動・観光・出演 
           在来線でフランクフルト郊外べンスハイムへ
           hopfさんの車でハイデンブルグ城観光
           hopfさんアレキサンダーさんご家族宅で夕食会、和妻・玉すだれ 最終演技 
                                              
べンスハイム泊
   26日(木)  在来線でフランクフルトへ
           フランクフルト空港発 帰国の途へ                   機中泊
   27日(金)  朝 成田空港着  羽田国際ターミナル見学後 広島空港着
         
 全員無事帰国し空港で解散
   ※ 参考
      Hopfさん、アレキサンダーさんは、山口さんの知人で岐阜大学等の教授ですが、
      出産のためにドイツ帰国中でした。岐阜でまたお会いできますことを楽しみにしています。
 帰国しニュースによりますと、ドイツは大腸菌O104で大変だったようですが、私たちは現地でテレビを見ておらず、ニュースは全く知りませんでした。かえって知らないことが幸いでした。
 また、28日には中国地方にも台風の影響があるかもということで帰宅早々、風対策に精を出しました。 チャンチャン!!
 
                       ドイツ公演紀行  (PDFファイルです)


ドイツ
公演行路図


日・独 交流150周年記念在ドイツ大使館後援のロゴ

デュッセンドルフ市内配布 パンフレット

ツォーンズ クレイス美術館 プログラム

ベルリン日本人国際学校 公演 
小学校正門での記念撮影


国立ベルリンバレイアーティスト学校 公演
 南京玉すだれレクチャー

ツォンズ クレイス美術館 公演

ミュンヘン歴史博物館公演 山口さんの能装束の講演会

ミュンヘン歴史博物館 公演 南京玉すだれレクチャー

ベンスハイム Hopfさんアレキサンダーさん宅 訪問
 和妻を見入る家族の皆さん

古典芸能南京玉すだれ広島保存会
ひろしま国際センター表敬訪問
2011年2月23日(水)19:00〜20:00

この度、東広島市鏡山の(財)ひろしま国際センターを表敬訪問し、「南京玉すだれ」を始め「どじょう掬い」、「ささら踊り」、「手妻」(日本の奇術)、で出演しました。
多くの研修者は東南アジア、南米の方が多かったようですが、通訳をしっかりして頂いたお陰と、玉すだれの光景画を掲げたことにより、日本庶民の伝統芸能を満喫して頂けたと思っています。
特に「どじょう掬い」と「南京玉すだれ」については皆様にも体験と言う形で、日本の伝統芸能に触れていただき大好評を得ました。外国の方々は、日本人と違い積極的に挑戦して頂けたので、出演している私達も自然に楽しくなり双方とも大変盛り上がり、一時間があっという間に過ぎ去りました。終わった後も、記念写真で盛り上がり私たちも楽しい一時を頂きました。
準備等を行って頂きましたセンター研修部職員の皆様に感謝申し上げます。
詳しくは写真で紹介しています。当HP「フォトギャラリー」をご覧ください。
                
         仙助流 南京玉すだれ保存会
                             総師範  西日本支部長
                             広 島 保 存 会 会 長
                             芝辻まさと(池田政人)

日本奇術「藤山流手妻家元」
藤山新太郎 手妻稽古処広島
「連理の曲」に挑む
2011年2月20日(日)
古典芸能南京玉すだれ広島保存会
安 芸 奇 術 同 好 会

昨年4月より藤山流手妻家元・藤山新太郎師に毎月広島において直接指導していただいています。今まで、簡単な「天狗とおし」から「紙片の曲」、「六本リング」、「連理の曲」を手妻(日本古来の演技方の奇術)として教わった。この度、初めて「連理の曲」の終了確認が行われ、皆、真剣に取り組んだ。結果は別として、南京玉すだれ、奇術の指導者、上資格を目指す者として、所作、口上、考え方など大変参考になっている。今後の年内は「金輪の曲」を中心に「相生コップ」、「紙うどん」、「お椀と玉」などの指導を受ける。
終了確認演技光景はフォトギャラリーに全員の確認の取組み写真を入れていますので、ご覧ください。 
 写真は藤山新太郎師匠の模範演技と、次回からの相生コッブ。

川本室内弦楽研究所
「2010Year-End Music Party」出演
2010年12月23日(木)
ANAクラウンプラザホテル広島

川本弦楽研究所の主宰は、川本義幸氏(日本弦楽指導者協会広島県支部長)で、同研究室の門下生出身で成人して音楽家として活動しているメンバーを中心に1985年プロの合奏団として結成された。
教育経営理念は、音楽を学ぶ若い人たちが、音楽の原点を求めながら、音楽を創造する喜びをともに持ち、技巧・技術はもとより芸術教育を通じて、心温かい豊かな人間性を持った演奏者・指導者へ成長されることであり、同研究所が目指されているところである。
 川本弦楽研究所は毎年この時期に「忘年ミュージックパーティー」を開かれているが、今年も265名の参加者で賑わった。司会は高坂英臣氏で巧みな話術で進行され参加者から好評を得ている。内容は下記のプログラムの内容で、同研究所のプロ講師の弦楽演奏、廣瀬功洋&渡辺芳子の楽しいマジック、そして待望のお楽しみ抽選会(景品内容、数とも中途半端ではない)私は、連続20年参加させて頂いていますが、今年も残念なことに数少ないはずれ組みになっている。今年こそは一番良い景品を目指し参加しているのであるが、神から見放されている。
 今年のゲストは東京都出身で東京音楽大学卒業のバンドネオン奏者・佐川峯先生。開演前お話をさせていただき、明日で90歳になられるとのことで、89歳最後の日の記念写真を一緒に撮らせていただきました。
詳しい写真は、当HP「フォトギャラリー」で掲載しています

NPO法人ひろしま講演芸 理事事務局長 池田政人(廣瀬功洋)

佐藤芳彦記念
山口能装束研究所25周年記念
納能及び式典に参加

2010年9月20()
仙助流南京玉すだれ(参加者)
総師範 芝辻まさと(池田政人)池田真百美
師範 芝辻さよこ(岡田佐代子)芝辻しずか(三木静香)

浅井能楽資料館・山口能装束研究所を京都市左京区に置き、蚕を飼い絹を採取するところからの研究の為、京都より滋賀県長浜市に移り住まれ、今年25周年を迎えられた山口聡様です。
山口様との出会いはカナダ・モントリオールです。私たちは、広島市・モン市提携都市記念行事に市長、議長とともに芸術団員として南京玉すだれ広島保存会から上記の四名が参加し、モン市庁舎での記念式典に参加いたしました。このとき同席になったのが日本大使館からの山口様でありました。
話をさせて頂いているうちに、心が打ち解け翌夕食の誘いを受け、楽しい一時を過ごしたことがよい思い出となり、現在に至っています。
さて、記念行事当日は、家内が代表で着物を着用し、私たち芸人は洋装での参加しました。伊香具神社境内で、NHKの葛西聖司アナウンサーの司会により奉納能の説明後、「はごろも」の能が奉納されました。
今回は、鼓なしで声音のみでありましたが、マイク無しでも四人の唄が境内に響き渡り、素晴らしいものを拝見・体験させていただきました。間近で鼓なしの能を初めて拝見し、参加者全員感動がありました。
その後、会場を市内の寿司料理店に変えて式典が催され、その中の余興二組の一つで玉すだれを披露ざせて頂きました。能という日本の代表芸能の方々の前の披露であり、私たちも徐々にではありますが、芸能として広く一般に認められるよう精進しなければならないと誓いを新たにいたしました。
内容の一部を写真で紹介させていただきます。フォトギャラリーをご覧ください。
             (芝辻まさと/池田政人)

古典芸能南京玉すだれ保存会西日本支部
山陰保存会「アマチュア歌謡祭」で初出演
2010年9月12日(日)
(米子市文化ホール

米子市文化ホールにおいて「第12回チャリティーアマチュア歌謡祭」が開催され、山陰保存会はゲストとして設立以来の初舞台となった。というのも、山陰保存会会員中に当祭実行委員の方が居られ、是非出演したいとの願いから広島保存会の応援を得て、山陰・広島各保存会から各11名合計22名の出演となった。
広島の会員は、朝6時広島駅前を出発し、現地入り直ちに会場設営(立位置印)、音合わせ、リハーサルを行った後、オープニングにゲスト出演を行った。
最初に広島保存会のメンバー6人(内、芝辻よしこ(渡辺芳子)師範、矢吹俊準師範山陰専任講師を含む)が、支部長・芝辻まさと総師範の唄により、南京玉すだれ名所めぐりを披露した。続いて、次の演技の準備のため芝辻まさと総師範による南京玉すだれの簡単な説明、山陰保存会の紹介を行い、総勢22名による基本演技を行った。
当保存会も初出演であったが、当地域の皆様も初めてみる南京玉すだれの華麗な演技に拍手喝采であった。12・3分と短い時間であったが、皆様に十分楽しんで頂けたと思っている。
山陰保存会のメンバーは初出演で緊張はしたものの、会場の皆様から大きな拍手を頂き、またこのような催があれば出演したいと意気込んでいた。観客の皆様や出演者の皆様に楽しんでいただけ、今回の出演行事は大成功だった。特に広島からの応援者には、朝早くからの出発で感謝申し上げます。
当日の様子は、9月18日の地元紙・日本海新聞に写真入で大きく報道して頂いた。
また、広島保存会のメンバーは、矢吹奎会長(南部町教育委員長)の計らいで大山を案内していただき、土産に20世紀梨を沢山いただき喜んで帰路についた。
なお、矢吹奎会長は広島保存会の矢吹俊準師範山陰専任講師の実兄に当たり、陸上雑誌社の報道カメラマンとしても全国で活躍されています。
内容は、矢吹会長の写真で紹介させていただきます。 「フォトギャラリ」をご覧ください。   
 (芝辻まさと/池田政人)

防府市まちの駅うめてらす開館記念イベント出演
2010429()
古典芸能南京玉すだれ山口保存会・広島保存会

 429日晴天の中、表題のうめてらすがオープンした。この記念イベントの出演者の募集があり、山口保存会(会長:勝間幸次)が応募し採用になった。そこで広島保存会(会長:池田政人《仙助流南京玉すだれ総師範》)に応援出演依頼が有り、両保存会の共同出演を行った。
 当日は広島から21名がマイクロバスで行き、道中和気藹々と過ごしながらの防府入りとなった。到着後、防府天満宮にお参りした後(各自何をお参りしたかはさだかでない)、準備に取り掛かり、12時からと13時30分からの二回出演を行った。写真は(フォトギャラリをご覧ください) なお、山口保存会は、その後、天満宮の境内でも数回出演した。


安 芸 奇 術 同 好 会
古典芸能南京玉すだれ広島保存会
創立25周年記念祝賀会
平成21年11月8日(日)18時から「錦秋芸能のつどい」に引き続きホテルグランヴィア広島で仙助流南京玉すだれ三代目宗芝辻たかし師匠を来賓とし、同西日本支部山口保存会、山陰保存会および讃岐保存会発足準備室の有志を来客に皆様の楽しい出し物の下、大変思い出のなる記念祝賀会でした。関係者の皆様に感謝申し上げ報告させていただきます。
   詳しい内容はフォトギャラリーをご覧ください。

安 芸 奇 術 同 好 会
古典芸能南京玉すだれ広島保存会
創立25周年記念2009「錦秋芸能のつどい」 
平成21年11月8日(日)12:30から広島市東区民文化センター・ホールにて開催いたしました。
   詳しくはフォトギャラリーをご覧ください。
2010年1月24日(日) 
広島市こども文化科学館「新春おたのしみ会」出演
出演 古典芸能南京玉すだれ広島保存会、安芸奇術同好会

毎年恒例の広島市こども文化科学館アポロホールの『新春おたのしみ会』に古典芸能南京玉すだれ広島保存会および安芸奇術同好会メンバー23名は今年もいろいろな芸能で出演いたしました。一回目は12:00〜13:15、二回目は14:30〜15:45と二回公演とも100名以上の入場者でやんやの喝采、特に小さな子供は大喜びであった。
古典芸能南京玉すだれ広島保存会
           
会 長  池 田
政 人
写真は『フォトギャラリー』を見てください。

2010年1月1日 古典芸能南京玉すだれ広島保存会
日本テレビ(広島テレビ)「ズームインスーパー」出演

雪上がりの元旦、広島県立五日市高校グランドからの朝7時20分頃からの全国生放送出演。朝530分集合し、打ち合わせ、リハーサル、最終打ち合わせ、本番と肌を刺す寒い中を腹掛け股引き・法被での衣装での薄着出演であった。このような気候・場所での出演は初めてであり、また今後も無いであろうと思っている。私たちには、それだけインパクトの強い出演であった。人生、楽しい思い出がまた一つ増えた。 
仙助流南京玉すだれ
総師範 芝辻 まさと
(池田 政人)
      写真は『フォトギャラリー』を見てください。

2009年6月30日(日) 
 
中国新聞夕刊「でるた」に池田理事長のエッセイ
が掲載されました

(元原稿) 船上は素晴らしいステージ

 ぁさて、ぁさて、さては南京玉すだれ・・・軽快な囃子に、こっけいな衣裳、素朴な竹で作られた玉すだれで色々な形を作る見立て芸。日本の伝統芸能「南京玉すだれ」である。 南京玉すだれを演じていると「何年位していますか」と聞かれ「約30年です」と答えると「えっ、仕事をしながらですか」とよく言われた。
 この玉すだれは、国際交流にも一役買っている。それは17年前のことである。中国江西省・南昌師範大学留学生の江新喜さん(竹の研究家で、現在、江南林学院江西分院学長)との出会いである。 江さん曰く、竹の文化は中国である。しかし、中国にはこのような芸能は無い。是非、母国に伝えたい。との思いから一緒に練習を始めることになった。
 
彼は帰国後、南昌市に働きかけ私たちを招待し、同市での公演の機会を得た。
 その後も招かれ、桂林の漓江川下りに行った際、絶景まさしく山水の世界であった。この景観を背に「よし、今だ!」江教授を始め広島からの8名は法被に着替え、船上での玉すだれの演技を始めた。始めは遠巻きに見ていた中国の人々も私たちの周りを囲み、手拍子での参加、船上は一体と
なった。
 この時の感動が忘れられず、翌年ドイツ・ライン川古城めぐりの船上でも演技を行った。言葉の通じない欧州でも身振り手振りで日本の伝統芸能は受け入れられ、やんや拍手喝采であった。
また、昨年は広島市とモントリオール市の提携都市記念行事にも参加し、モン市長も体験していただいた。
 今年還暦を迎え、私の玉すだれ熱は、まだまだ衰えそうにもない。私に良い出会いをくれた玉すだれに感謝である。
(広島市=NPO法人ひろしま講演芸 理事長:池田政人)

祝賀会の開催
祝 傘寿
(社)日本奇術協会監事
古典芸能南京玉すだれ保存会
仙助流三代目宗家 芝辻たかし様
祝 還暦日本奇術協会師範認定
古典芸能南京玉すだれ保存会西日本支部
仙助流総師範西日本支部長 芝辻まさと様池田政人
(社)日本奇術協会会員・安芸奇術同好会主宰 廣瀬功洋様(池田政人)

去る6月14日、芝辻たかし師匠の傘寿祝賀会および池田政人(奇術・廣瀬功洋、玉すだれ・芝辻まさと)先生の還暦及び日本奇術協会師範認定祝賀会をホテルグランヴィア広島において、古典芸能南京玉すだれ広島保存会および安芸奇術同好会の有志50数名により開催いたしました。両先生の式典(大崎紀子師範、西森佐代子師範、渡辺芳子師範、三木静香師範、勢万一夫理事の進行)の進行後、芝辻師匠よりサプライズ、西日本支部長・芝辻まさと先生に25年間の保存会活動の功績を称えた表彰状が贈られた。その後、中谷利夫師範の乾杯の音頭により祝宴が始まり、最初に谷幸子藤本流三弦総師範(藤本秀升幸)、越智美枝準師範、山崎文子準師範の「ひなぶり三番叟」、「寿音頭」、他で祝った。その後、中谷利夫師範の「オカリナ祝演奏」、安来節保存会・谷幸子師範、蔵内博文準師範の「どじょう掬い」、矢吹俊準師範の「ウクレレ」で加藤久子準師範の「フラダンス」、三谷征市会員、今田 学名取の「マジック」、勢万一夫理事の何か分からない「ハワイの踊り」、勝間幸次公認指導員の「しゃんしゃん傘おどり」、西森佐代子師範の「秋田大黒舞」等色々演技が続き、最後に衣裳奔放初公開の創作玉すだれ「おどりんさい」が(山崎文子、越智美枝、梅本寿美子、渡辺芳子、作道節子、池田政人(メンバー不足で飛び入り)の各氏)披露された。最後は勢万一夫理事の音頭で中締めされ、無事三時間の祝宴が中締められた。 なお、進行の役は矢吹俊が行った。                  写真はフォトギャラリーをご覧下さい。
平成21年6月14日

 発起人(五十音順)
 今田  学  勝間幸次 勢万一夫 西森佐代子 日当祐児  矢吹  俊 渡辺芳子

第33回ひろしまフラワーフェスティバル・バラステージに出演 平成21年5月5日

古典芸能南京玉すだれ広島保存会(15:30〜30分)および安芸奇術同好会(17:30〜30分)はそれぞれの時間で出演予定でした。当日の広島市の天気は曇り、一部の地域で夕方から雨または雷雨ということでした。南京玉すだれの後半の演技のときに、天気予報で言う一部の地域に平和大通りが入り、雨が降ってきました。雨により、すだれが滑らなくならなければ良いがと願いつつ、無事終えることが出来ました。16時過ぎから雷雨となり雨も激しく最悪のコンデーション。安芸奇術同好会は午前中に立ち回り稽古や後見とのコンビネーションの練習をし、万全を期していましたが、雷雨にはどうしようもなく、担当ディレクターと相談し中止としました。なお、玉すだれは今回初公演となる創作玉すだれ「おどりんさい」を披露いたしました。軽快の中にヨサコイ的な激しさを加えた音にあわせてのダンスに仕上げました。この踊りで若い方から40歳台の方にも玉すだれの妙技に興味を持っていただきたく創作したものです。写真は、フォットギャラリーを見てください。

池田政人(廣瀬功洋)先生
   社団法人 日本奇術協会 師範認定
 この度、我々のマジックの講師・池田政人(ステージネーム廣瀬功洋)先生は(社)日本奇術協会より師範に認定され、おめでとうございました。還暦の年に認定されたことは何かの縁、私たち門弟及び受講生の誇りでもあり、大変嬉しく思っています。これからも健康に留意され、引き続き楽しく愉快なご指導をお願いいたします。

安  芸  奇  術  同  好  会   会  員  一 同
古典芸能 南京玉すだれ保存会会員一同


古典芸能南京玉すだれ広 島 保 存 会
安 芸 奇 術 同 好 会
会員 大江康子
海田町議選当選
 町職員の業務を遂行するにあたり、職員でなく意見の言える、町政界に思いがあり、この度、海田町職員を退職するにあたり思い切り町議選に立候補された。 事前準備もなく、想いのみでの立候補、無茶とも思われたが、竹を割ったような彼女の性格、何事にも真っ直ぐ本気に取り組む姿勢が、多くの町民に伝わり認められたようだ。 会員から当選したことは誇りでもあり、厳しい次期ではあるが町民のために頑張って頂きたい。 あえて「私の町政への思い」は掲載しなかった。
池 田 政 人
(古典芸能南京玉すだれ保存会/仙助流総師範・芝辻まさと)
(社団法人 日本奇術協会・師範/安芸奇術同好会・主宰/廣瀬功洋)
写真は、をクリックして下さい

広島市・モントリオール市姉妹提携都市10周年記念事業参加報告
(平成20年10月23日〜28日)
NPO法人ひろしま講演芸および古典芸能南京玉すだれ広島保存会会員3名(代表・池田政人、理事・西森佐代子、三木静香)+2名(藤田睦子カナダ交流協会員、マネージャー)はモントリオール訪問団(市民交流団)として参加して参りました。

訪問期間の動向
23日 広島駅7:55のぞみとはるか乗り継ぎで関西空港に出発、関空12:50デトロイト経由モントリオールに向けフライト。日付変更線を通過し、同日15:30到着、ホテルに直行。
24日 12:30までバスで市内観光(ノートルダム協会、モンレアル協会、旧市街地、モン・ロワイヤル公園、ジャンダロンマーケット、マギル大学等)、昼食後自由行動。 17:00市庁舎内のダンスホールにて記念式典(ジェラルド・トランラレイ モントリオール市長、秋葉忠利 広島市長、藤田博之広島市議長、ほか挨拶、記念品交換等の紹介)後、夕食会。
25日 植樹祭および市民交流会 午前中、植物公園内の日本庭園において植樹祭の記念式典(両市長、議長等の挨拶後「かつらの木」の植樹(両市長、広島市議長)。 公園内の見学後、交流会場へ。ここで昼食を交えながら両氏の芸術団等の演奏、歌、演技の披露。演技の披露は勿論、私たちの「南京玉すだれ」。最初に「二人名所めぐり」を披露し、続いて市民三人に「体験」。ここで、ハプニングあり、体験者の一人はジェラルド・トランラレイモントリオール市長となり、会場は大喝采で和やかな雰囲気で終始した。モントリオール市長も日本の伝統芸能に触れることができたと大変喜んでおられた。最後は、三人で「基本演技」を披露し無事終了。市長から「衣裳、演技とも伝統的な披露であり、次の世代に向けた情操教育に役立ててください」との感想を頂いた。
26日 オプショナルツアー : VIA鉄道利用 :ケベック一日観光(市内の世界遺産地域観光)フランス語圏世界5地域の一つとあって、フランス語が主流であり、街づくりも全てがフランス様式となっている。観光としては、丘の上城壁内のアッパータウン、セントローレンス川を見下ろすテラス・デュフラン、フェアモント・ル・シャトー・フロントナック、丘の下のロウワー・タウンはトレゾール通り、近代建物と、さすが世界遺産と圧倒された。丘登と少し足が重くなったが有意義な一日観光を満喫し、再びVIA鉄道にてモントリオールのホテルへ。
27日
 9:00ホテルを出発、モントリオール空港11:54デトロイト経由で関空に帰国のフライト。
28日 日付変更線により19:30関空到着、はるかとのぞみに乗り継ぎ22:51広島駅到着。解散

記念写真は、をクリックして下さい
広島ホームTV・Jステーション「元気わがまちNPO」
 7月9日(水)17時42分から広島ホームTV・Jステーション「元気わがまちNPO」の番組みで、楽しい講演や演芸で、笑顔あふれる町づくりに取り組む、NPOひろしま講演芸として紹介して頂きました。
 なお、収録は7月4日(金)(NPO法人)ひろしま講演芸事務局スタジオと広島市心身障害者福祉センターで行われました。
内容は写真で紹介いたします。フォットギャラリーを見てください。
「安芸の水芸」完成・初噴水
 来年の25周年記念の目玉になる、待望の「安芸の水芸」が6月23日(月)芝辻たかし先生、浅井精治先生の立会いの下、「(NPO法人)ひろしま講演芸」・「安芸奇術同好会」・「古典芸能南京玉すだれ保存会西日本支部」・「同広島保存会」共同事務所において実施いたしました。
 まだ、前列の菖蒲を取り付ける台が出来てなく、菖蒲を立て掛けての、配線・管で約一時間要しましたが、初めての作業にしては、無事に初噴水することが出来たと思っています。   両先生からも、お褒めのお言葉を頂戴いたしました。   この、道具は、共同作成者の山本高義さんなしには完成することが出来ませんでした。   配線、配管とも、机上で考えて製作しても、うまく水が飛ばず、何度も何度もやり直しを重ねて、本日に至りました。本当にご苦労様でした。お陰さまで素人にしては、良い物ができました。  有難うございました。   ・・・・・感謝!! 感激!!  ばんざ〜い!・・・・・
 
 三木静香氏は来年秋の「安芸奇術同好会」25周年記念発表会に、この「安芸の水芸」で出演するため、今後は皆様に喜んで頂くことを楽しみに、練習を重ねると張り切っています。 ご期待ください???                                              
 写真は「フォトギャラリー参照」
芝辻たかし先生・浅井精治先生のレクチャー報告
 安芸奇術同好会は、6月22日(日)9:00〜16:00海田町「ひまわりプラザ」において、東京より、日本奇術協会監事・芝辻たかし先生、日本奇術協会師範、八王子マジッククラブ顧問、夢工房ASAI主宰・浅井精治先生のお二方にご来広いただき、ちょっと高度な技術を交えて楽しくレクチャーをしていただきました。
 参加者皆様は、時間の経過を忘れるほど熱心に受講し、大満足でマジックを堪能しました。   両先生には、遠方のところ来広して頂き誠に有難うございました。 感謝!! 感謝!!
 
                            主宰者 : 池田政人 (廣瀬功洋)
写真は「フォトギャラリー参照」

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