川本弦楽研究所・川本室内合奏団
2007年忘年ミュージックパーティー
2007年12月24日
川本弦楽研究所の主宰は、川本義幸氏(日本弦楽指導者協会広島県支部長)で、同研究室の門下生出身で成人して音楽家として活動しているメンバーを中心に1985年プロの合奏団として結成された。
教育経営理念は、音楽を学ぶ若い人たちが、音楽の原点を求めながら、音楽を創造する喜びをともに持ち、技巧・技術はもとより芸術教育を通じて、心温かい豊かな人間性を持った演奏者・指導者へ成長されることであり、同研究所が目指されているところである。
川本弦楽研究所は毎年この時期に「忘年ミュージックパーティー」を開かれているが、年々参加者が増し、今年も330名の参加者で賑わった。司会は高坂英臣氏で巧みな話術で進行され参加者から好評を得ている。内容は下記のプログラムの内容で、同研究所のプロ講師の弦楽演奏、廣瀬功洋&広瀬可朋の楽しいマジック、伊木神楽社中の石見神楽、そして待望の大お楽しみ抽選会(景品内容、数とも中途半端ではない)私は、連続約20年参加させて頂いていますが、残念なことに数少ないはずれ組みになっている。今年こそは一番良い景品を目指し参加したいと思っている。